初めて猫を飼う場合の、キャットフードを選ぶ時のポイントと猫への与え方

初めて猫を飼う場合の、キャットフードを選ぶ時のポイントと猫への与え方

猫に与えるキャットフードには、粗悪な食材が使われていたり、危ない添加物が使われていたりするものもあることから、注意が必要です。

猫に肉、魚などの人間も食べられる食事を与えようとしても、手作り食は食材が難しく、栄養素に偏りが出てくる場合もあります。

なので、初心者の方には、まず良質な市販品を選ぶようにしましょう。

それでは、初めて猫を飼う人がキャットフードを選ぶときに、見ておくべきポイントと、注意事項、与え方についてご紹介します。

原材料の肉と野菜

原材料の主栄養源の肉類として、肉、鶏肉、魚などが使われていますが、牛肉、鶏肉、サーモンなどと、食材が何かはっきり明示しているものを選びましょう。

肉副産物、肉粉、ミートミールなどとあいまいな表示をしているものは、残念ながら人間が食べない残滓物が含まれていることがほとんどです。

野菜は、ビタミン、ミネラルなどの栄養を補充するための要素で、添加物の代わりに、野菜から取り入れているものです。

にんじん、かぼちゃなどの表示が入っていても驚かないようにしましょう。

こちらも何かはっきり明示されているものが安全です。

牛、鳥、魚の肉なら、良質の蛋白源で、猫の体には良いものです。野菜も同じです。ダイレクトに摂取できる食材が使われているものを選びましょう。

添加物を避ける

食材の中に入っている添加物の中には危険なものもあるので、特に買う前に確認してほしい点が2つあります。

・赤色000号、青色000号、黄色000号と表示されている石油系タール色素が着色料に使われているもの

・酸化防止剤(BHA)(BHT)(エトキシキン)という酸化防止剤が使われているの

いずれも発ガン性が疑われる添加物です。

入ってない製品も有りますので、入ってない製品を選びましょう。

毎日食べるものですので、添加物はできるだけ使われていない製品を選ぶようにしましょう。

キャットフードには思った以上に危険なものもありますので、安全なキャットフードを選ぶ目を身に付けるのが大事です。

酸化防止のために個別パッケージで包装されたものもあります。大量袋はお得ですが、鮮度が落ちますので、小袋買いがおすすめです。

与えては駄目なもの

たまねぎなどのねぎ科の植物は、赤血球が溶血反応を起こして貧血のような症状になります。

チョコレートも、重篤化することがあります。塩分はキャットフードでナトリウムです。

キャットフードで必要量は取れていますので、それ以上の塩分は心臓に負担がかかってしまいます。これくらいならの薄味でも、人間よりはるかに小さい猫には、塩分過剰摂取になります。

塩気のある食材は、一日水に浸して塩分を抜くなどの工夫をしましょう。特に老齢の猫の心臓には、負担がかかります。

また、猫は濃いおしっこをします。塩分は腎臓にさらに負担をかけます。

猫の死因で多い腎不全に陥るのをできるだけ伸ばすためにも、塩分には十分気をつけてください。

与える量と回数

猫は本来夜行性で、縄張りやトイレをかねて一日2回ほど外へ出て行く習性があります。

ですので、食事の量は習性的に一日2回が良いでしょう。

猫も人間の暮らしに慣れていきますので、時間は飼い主さんの都合で朝夜などで構わないでしょう。

一方、置きっぱなしで、猫任せでも猫は適切な量と回数を取る場合もあります。

目安として、体重1Kg=70~80kcalの摂取量を取るようにしましょう。

必要最低限の摂取量を与えることを基本に、猫ちゃんの健康を考えて、その家の与え方で良いと思います。難しく考える必要はありません。

キャットフードのパッケージに、カロリーや与える量の目安も書かれていますので、ご参考になさってくださいね。

子猫の場合は、一度に多くの量を食べられないため、一日3回ぐらいあげて、徐々に2日に慣れるようにしていってあげてください。

市販のキャットフード以外でも、肉、魚など、好むものは食べさせてあげてください。新鮮な食材を摂取すると、猫も喜びますし、毛艶も相当綺麗になります。

キャットフードだけしか与えない人もいますが、人間の食べるものも与えても大丈夫です。

猫に食事を与えるときは、良質な食材を使ったキャットフードを選んで、猫を喜ばせてあげて下さいね。